セコンディピアッティ(第二の皿)
secondipiatti

牛肉のタリアータ

Tagliata con Rosmarino e Rucola

表面を強火でさっと焼いた赤身の牛肉はかみしめるほどに旨みが広がり、バルサミコ酢とローズマリー、ルッコラなどでさっぱり頂ける。

材料(2人分)

赤身(ももなど)の牛肉
350g
オリーブオイル
適量
ローズマリー
3本
バルサミコ酢
1/4カップ
塩・コショウ
適量
ルッコラ
ひとつかみ

作り方

  • 大きめのフライパンにオリーブオイルを熱し、ローズマリーとバルサミコ酢を加え弱火で煮詰める
  • グリルパンを強火で熱し、塩・コショウした牛肉をグリルする(レア状態に仕上げること)
  • 焼きあがった牛肉をスライスし、皿に盛り、煮詰まった (1) を上からかける
  • 刻んだルッコラを飾る
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secondipiattiセコンディピアッティ(第二の皿)

野菜のおいしさや、パスタで感動しても、時にはセコンディピアッティにまで辿り着き、がっつりお肉を食べたり、旬のお魚をグリルで熱々を頂きたい。フィレンツェやルッカで食べたビステッカ・アッラ・フィオレンティーナにはその量に驚きながらも、かみしめる程にあふれだす旨みで肉本来の美味しさを感じました。シンプルにグリルやローストしたお肉を塩とレモンだけで頂くのもお勧めですが、時にはバルサミコ酢や果物、またはジャムなどで作ったソースと合わせて楽しんではいかがでしょうか。