アンティパスティ(前菜)
antipasti

カプレーゼ

Caprese

モッツァレッラチーズとトマト、バジルを交互に並べることが多いが、全部混ぜてしまう作り方だと、チーズ、トマトのジュースが溶け合い、バジルの香りも全体に広がって本当に美味しい。

材料(2人分)

モッツァレッラチーズ
125g
チェリートマト
5〜6個
バジルの葉
7〜8枚
オリーブオイル
大さじ2杯
塩・コショウ
適量

作り方

  • モッツァレッラチーズを小さめの一口大に切る
  • チェリートマトもチーズと同じくらいの大きさに切る
  • ボールにモッツァレッラ、トマト、手で小さくちぎったバジルの葉を入れ、オリーブオイル、塩・コショウを加える
  • よく混ぜ合わせる
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antipastiアンティパスティ(前菜)

イタリア料理の基本的なコースは、アンティパスティ(前菜)→プリミピアッティ(第一の皿:パスタ・リゾット・スープ)→セコンディピアッティ(第二の皿:魚料理・肉料理)→ドルチ(デザート)の順番で進みます。
アンティパスティは、最初に出てくる料理で、これからの食事を期待させ、食欲を起こさせるものでなければなりません。私は、アンティパスティには季節の野菜を多用し、何種類か用意するようにしています。アンティパスティをいくつかと、プリミピアッティ(パスタ)で食事を終えることも多くあります。お腹のふくれ具合もちょうどよく、色々食べられるのでお勧めです。