アンティパスティ(前菜)
antipasti

ポテトサラダ

Insalata di patate

美味しい新じゃがの季節にぜひ作って欲しい一品。ケイパーの酸味とイタリアンパセリの香りも加わって、マヨネーズの入っていないヘルシーなイタリア版ポテトサラダになる。

材料(2人分)

じゃがいも(中)
2個
にんにく
1片
ケイパー
大さじ2杯
オリーブオイル
大さじ2杯
イタリアンパセリ(粗みじん切り)
ひとつかみ
塩・コショウ
適量

作り方

  • じゃがいもは皮付きのまま、やわらかくなるまで茹でる
  • 茹で上がったら皮をむき、一口大に切る
  • にんにくは半分に切り、包丁の腹でつぶしておく
  • ボールに全ての材料を入れ、よく混ぜる
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antipastiアンティパスティ(前菜)

イタリア料理の基本的なコースは、アンティパスティ(前菜)→プリミピアッティ(第一の皿:パスタ・リゾット・スープ)→セコンディピアッティ(第二の皿:魚料理・肉料理)→ドルチ(デザート)の順番で進みます。
アンティパスティは、最初に出てくる料理で、これからの食事を期待させ、食欲を起こさせるものでなければなりません。私は、アンティパスティには季節の野菜を多用し、何種類か用意するようにしています。アンティパスティをいくつかと、プリミピアッティ(パスタ)で食事を終えることも多くあります。お腹のふくれ具合もちょうどよく、色々食べられるのでお勧めです。